これは知らなかった!太陽光発電の意外なメリット2選


夏は涼しく、冬は暖かい

太陽光が当たることで電力を生み出し発電する太陽光パネルは、一般住宅の場合、屋根に設置されますが、そのパネル下の部屋は設置しない時と比べ、夏は涼しく、冬は暖かくなるということが分かっています。と言うのも、夏の場合は太陽光パネルがあることで、日傘のような役割で強い日差しを和らげ室内の温度を快適にしてくれるからです。一方、冬の場合は、太陽光パネルがあることで室内の暖かい空気をお風呂の蓋のような役割で閉じ込めてくれます。住宅の構造などによっても変わりますが、室内の温度が2度~5度程度変わったという家庭もあるようです。

室内の温度を快適に保つことができれば、エアコンや暖房器具などの消費電力を抑えられ、節電にもつながります。

停電時に使える自立運転機能

太陽光発電には、屋根に設置する太陽光パネルと、室内、または室外型のパワーコンディショナーの設置が必要です。このパワーコンディショナーには、停電時にも電気を使える自立運転機能がほとんどの機種に備わっています。自立運転機能は、太陽光パネルが発電した電気エネルギーを住宅内で使用できるようにする機能です。手動での操作が必要になりますが、この機能を利用すれば冷蔵庫や携帯電話の充電、電気を使った調理などができ、停電時の生活を支えてくれます。また、自宅だけでなく、近隣の人々に活用してもらうこともできます。

ただし、自立運転機能で使用できる電気容量には上限があり、電子レンジや洗濯機など、消費電力の多い家電の使用には注意が必要です。

太陽光発電の価格の相場は、家の屋根の大きさや太陽の当たる向きなどの条件によって変わってきます。およその目安としては、1kWにつき24万円からだとして設置価格は120万円からになります。